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Learning!データサイエンス

DX/AI推進の基礎スキルといえる
データサイエンススキルを習得するための
人材育成サービス
《DX/データサイエンス実践教育》

DX推進を成功させるには、組織一人一人の意識改革とともに、
組織全体が DX 推進に向けた体制を図れるかが大きな鍵です。
しかし、多くの企業はDXを推進する人材が不足、
またどこからどのように着手すれば良いか分からないのが現状ではないでしょうか。
DX/AI の潜在力を理解しない企業或いはビジネスパーソンは
そう遠くない将来、活躍の場を失っていくでしょう。
AIビジネスを推進するために必要なスキルは
「ビジネス力」「データサイエンス力」「データエンジニアリング力」
の3つとされています。
私たちはDX/AI化を推進するためにはこの3つのスキルセットのいずれかを専門領域
とする人材の育成、加えてこの3つのスキルを有する人材を統合的にマネージメントして、
DX/AIプロジェクトを牽引するプロジェクトマネージャー(PM)人材の育成から始めるべきだと考えます。

出所:一般社団法人 データサイエンティスト協会「スキルシート」を参考に加筆修正

SKILL

DX推進の共通言語として
データサイエンスを

この4つのスキル人材はそれぞれ専門性が高く、あるいはバックボーンが異なるため、現実的にはプロジェクト内での連携は容易ではありません。私たちはこの4つのプロフェショナル人材のコラボレーションを実現するための「共通言語」としてデータサイエンススキルが有効と捉えます。DXプロジェクトを成功させるために、先ずは企業内・組織内でデータサイエンススキルを定着することから始めましょう。

FEATURE

弊社《DX/データサイエンス実践教育》
6つの特徴

  • 01

    プログラミング不要で始められる機械学習研修

    機械学習のデータ分析演習はGUIツールを使用しますので、ご受講にあたっては、Python、Rなどのプログラミングスキルは不要です。一般的なデータサイエンス講習でみられるような、プログラミングスキルのカリキュラムをショートカットする事で、データサイエンスのカリキュラムに専念でき、初心者の方でも高いレベルのデータサイエンススキルを習得できます。

  • 02

    3つの開催形態に
    対応
    (オンサイト・オンラインリモート・ハイブリッド)

    研修の開催形式は基本的にはWeb会議ツール、メタバースプラットフォームを活用したオンラインリモート形式ですが、企業様等団体申込みの場合は、お客様ご指定の場所にて開催する①オンサイト、②ハイブリッド(オンサイト+オンラインリモート)も可能です。

  • 03

    実践型の機械学習
    スキルが習得できる

    統計学からのアプローチにとどまらず、ビジネスの現場における機械学習適用事例の紹介、あるいは実践的なアルゴリズムの適用方法を解説しますので、実際のDX/AIプロジェクトに活用できる実践型のスキルを習得できます。

  • 04

    受講者300名以上の開講実績に基づくカリキュラム構成

    多数のビジネスパーソンに対して開講実績のあるデータサイエンティスト養成講座をベースに、DX/AIプロジェクト推進に必要となる実践的なスキルが習得できるカリキュラムに再構成しました。
    カリキュラムは社会やお客様のニーズを反映するため、定期的に見直しを図っています。

  • 05

    実績豊富な講師陣

    製造・流通・金融など、広範なDX/AI関連ビジネスにおける商談対応実績を豊富に持ち、現役の大学講師でもある講師陣が、市場動向やエンドユーザ企業におけるDX/AI活用の現状を具体的な事例を交えて受講者へ展開します。単なるデータサイエンススキルだけでなく、実際のビジネスを進める上でのノウハウも学んでいただきます。

  • 06

    ワークショップ型
    講義

    毎回講義の最後にディスカッションタイムを設けています。
    ディスカッションテーマは、講義内容とご自身の担当業務を照らし合わせて深堀したいこと、現在の担当業務での課題、DX/AIに関連する社会動向・取り組みなど多岐にわたり、ご受講者同士のグループディスカッションも積極的に取り入れています。
    一般教養としての習得に終わらせず、各自のDXビジネス推進の具体的なイメージを持っていただくことが狙いです。

  • 《弊社教育サービス対象者》

    全てのビジネスパーソン
    データサイエンス基礎スキルは DX 推進、AI ビジネス実現のため、またこれから大きく変貌するであろう DX 時代を生き抜くために身に付けるべきスキルのため、ビジネスに関わる全ての方が対象です。

  • 《目指す着地点》

    ●DXプロジェクト推進の際、データサイエンティストなどの専門家に丸投げするのではなく、ある一定レベルまでは自身で自律的に対応できる人材を育成。

    ●社内外のデータサイエンティストなどの専門家と対等に会話(検討・調整・交渉)を行い、ITエンジニアあるいは、現場のビジネス担当者などと連携してDXプロジェクト推進ができる人材を育成。

    ●上記の人材育成に連動して、幅広い年齢層のキャリアチェンジを促進し、今後のデジタルビジネスへの対応力を獲得する。

COURSE

コースメニュー

DX/データサイエンス実践教育 DX/データサイエンス教育(速習コース)

「DX/データサイエンス実践教育」開催概要

1.研修カリキュラム

  • 01

    エントリー講義・ワークショップ

    AI・loTなどテクノロジー進化と社会構造変化/機械学習の全体像

    テクノロジーの概略を理解するとともに将来起こりうる社会構造変化、ビジネス構造の変化、個人に求められるスキル変化等をご受講者自身が考える場を提供する。

  • 02

    機械学習アルゴリズム解説・
    分析テクニック演習

    機械学習と機械学習ツール

    簡単なデータセットを対象として、機械学習による予測モデル作成の流れ
    (データ可視化・データ理解・予測モデル作成・予測モデル評価)を体感する。

  • 03

    機械学習アルゴリズム解説・
    分析テクニック演習

    クラス分析1

    教師あり学習:クラス分類アルゴリズムの主要アルゴリズムやクラス分類のパフォーマンス指標を理解する。

  • 04

    機械学習アルゴリズム解説・
    分析テクニック演習

    クラス分析2/ 回帰1

    クラス分類の各アルゴリズムのメリット・デメリット・特性を講義・演習を通じて理解する。
    教師あり学習:回帰アルゴリズムの線形アルゴリズムとパフォーマンス指標を理解する。

  • 05

    機械学習アルゴリズム解説・
    分析テクニック演習

    回帰2

    多重共線性や外れ値が与える影響など回帰で起こりうる問題点と確認手法、クラス分類アルゴリズムの回帰への拡張を理解する。

  • 06

    機械学習アルゴリズム解説・
    分析テクニック演習

    変数選択・ハイパーパラメータ最適化

    高次元データの問題点と変数選択手法としてステップワイズ法、正則化回帰を理解する。
    これまで解説してきた各アルゴリズムのハイパーパラメータの復習とグリッドサーチによる最適化を演習を通じて理解する。

  • 07

    機械学習アルゴリズム解説・
    分析テクニック演習

    Deep Learningによる画像分類(MNIST)/
    データ分析コンペッション課題説明

    MNIST(0-9の手描数値文字)データセットを対象に、Deep Learningアルゴリズムを用いて分類を行う一連の流れを理解する。データ分析コンペティションKaggleのチュートリアルコンペにご受講者全員がチャレンジする。

  • 08

    機械学習アルゴリズム解説・
    分析テクニック演習

    特徴量設計/分析演習

    主要なモデル予測精度向上手法・分析テクニックを演習を通じて理解する。

  • 09

    機械学習アルゴリズム解説・
    分析テクニック演習

    データ分析コンペGr発表/教師なし学習(クラスタリング等)

    分析コンペのグループ発表を行い、ご受講者相互に予測モデル作成のコツや特徴量設計のポイントを共有する。
    教師なし学習による知識発見や教師あり学習との違いを演習を通じて理解する。

  • 10

    サブエントリー講義

    AI基礎

    AIに関する基礎スキルとして、「弱い AI・強い AI」、「探索・推論・知識表現」、「フレーム問題・シンボルグラウンディング問題」、「 Deep Learningを中心としたAIの発展概況」、「生成系AIとホワイトカラー・クリエイティブ職への影響」等について、講義を通じて理解する。

  • 11

    サブエントリー講義

    情報基礎理論・マルチメディア

    情報基礎理論・マルチメディアに関するスキルとして、「デジタル・アナログ変換、情報源符号化」、「データ構造(リスト・配列・木構造)」、「テキスト処理・音声処理・画像処理」等について、講義を通じて理解する。

  • 12

    サブエントリー講義

    データベース

    データベースに関するスキルとして、「マスタテーブルとトランザクションテーブル」、「データベース操作言語SQL・SQLクエリの例」、「データ処理基盤:データ処理パイプライン・データレイク・DWH」について、講義を通じて理解する。

2.本研修が育成を目指す人材イメージ

  • 01

    企業内・組織内のDX推進担当者として、機械学習の実践的なスキルを武器に、データ利活用によるビジネス改革を推進する人材。

  • 02

    自身の顧客、或いは企業内関連部門からの、「データ利活用」「AI導入」に関する相談に対して、要件実現の可否判断、当該要件実現に向けての適切なプロセス提案を実施する人材。

  • 03

    社内外・組織内外の高度データサイエンティストと的確な意思疎通を行い、スキルセットの異なるエンドユーザ・ITエンジニア等との「橋渡し役」として、DXプロジェクトの全体マネージメントを担当する人材。

3.本研修により獲得を目指すスキル

  • 01

    機械学習ツールを使用した、ノーコードアプローチによるデータ分析、モデル開発スキル

    データ分析の一連のプロセスを正しく理解し、データ可視化、データ前処理、モデル作成、精度検証の実践スキルを修得して頂きます。

  • 02

    データサイエンス・機械学習を活用したビジネス課題解決スキル

    ビジネスのAs Is、或いは課題について、データに基づき論理的に正しく説明・評価するスキルと、それをベースラインとして更に、運用要件、性能要件等に対する制約条件を正しく提示し、現実的な解決モデルを提案するスキルを修得して頂きます。

4.本研修の修了認定基準について

  • 01

    出席率80%以上

    80%以上を満たした上で、1日未満の一部欠席・離席ありの場合は、欠席・離席した講義部分の動画視聴
    または、欠席・離席した講義部分の個別演習フォローアップ参加が条件。

  • 02

    グループワーク演習課題の発表資料、発表内容、質疑応答への対応等総合的に審査。

    グループメンバー全員が発表者、質疑応答者のどちらかの役割を担う事とし、全員の理解度・達成度を審査。

※上記①②の条件を満たした受講者の方を修了認定し、後日デジタル修了証を発行させて頂きます。

5.その他

特に業務等でお忙しい受講生様向けに、受講しやすい環境及びサポート体制を敷いております。

  • 01

    Zoom(Teams)及びメタバースPlatformを活用した、オンライン開催が中心であり、受講者様はどの拠点からでも参加可能です。
    ※メタバースPlatformはWindows10以降、メモリ8GB以上等、VRゴーグル不要等一般的なPC環境で利用可能。

  • 02

    受講者様向けに講義動画を限定公開し、業務都合による一時欠席・離席が発生した際に、自己学習・復習等が可能となっています。

  • 03

    受講者の希望日程に合わせた個別演習フォローアップ対応しており、業務都合による一時欠席・離席が発生した場合のマンツーマン補講が可能となっています。

「DX/データサイエンス実践教育」 開催実績

1.受講者アンケートによる開講実績統計(受講者評価)

●受講前の事前スキルレベル構成 (%)

●受講者の年代構成(%)

●研修受講後の理解度・満足度・推薦度に関する評価ポイント

●オンライン開催形式の評価(%)

2.受講者コメント

  • 「ビジネスに活用するという視点で、講義のポイントを教えて頂いたので、有意義でした。」

  • 「アルゴリズムの考え方だけではなく、どのようにデータを用いるべきか、ビジネスでどう扱うべきかを理解することができました。」

  • 「実際のプロジェクトも踏まえた、データサイエンスの活用方法を学べたと感じています。今後のビジネスの実践現場で活用し、自身の力にしていきたいと思っています。」

  • 「本研修で学んだ内容、特に特徴量設計やディスカッションで出た知財の話などは、お客様のデータを分析・AI設計をする業務において、活用出来そうです。」

  • 「DX商談を担当しているため、本研修の受講成果を活用して、提案していく機会が増えていくと思います。」

  • 「本研修で修得したスキルを、自身が担当しているAIシステムの精度改善、拡販に活用していきたいと思います。」

  • 「全くデータ分析や統計に関する知識がない状態からのスタートでしたが、かみ砕いて講義を実施して頂けた為、非常に理解が進みました。また、講義のアーカイブがあったことから欠席時や復習に非常に助かりました。」

  • 「Zoomを中心に講義および学習が行え、メタバース空間でのディスカッションなども行えたため対面と遜色ない環境で研修を受講できました。」

3.受講後6ヶ月経過後の受講成果の実業務での活用状況

状況
構成
非常に活用できている
8.3%
やや活用できている
33.3%
どちらともいえない
16.7%
あまり活用できていない
25%
全く活用できていない
16.7%
100%

「DX/データサイエンス実践教育」 募集要項

1.開催形式

全日程、オンラインリモート形式

受講環境は各自の業務都合等に応じて、オフィス、自宅等を選択していただきます。
オンラインプラットフォームについては、一般講義はZoom、ディスカッション&グループ課題発表はメタバース環境(Virbela)とします。

2.募集定員

25名

3.研修開催スケジュール

適宜Informationページでご案内。

4.前提スキル条件

1.研修カリキュラムはAI/データサイエンスの基礎からスタートしますので、大凡2年以上の何らかのビジネス経験が有れば、特別な前提知識・業務経験は必要ありません。
2.PC分析演習では直感的に使用できるGUIツールを使用するため、基本的なPC操作、及びExcel、Powerpoint等のoffice製品の基本スキルが有れば、Python等プログラミングスキルも必要ありません
DXビジネス、AI/データサイエンス、データドリブンへの対応スキル習得に前向きな方であれば、業務経験、年齢等に関係なく、高い理解度と満足度が得られています。

5.申込種別

①一般申込 ②企業等団体申込の2通り

6.申込方法

メールにて申込

①申込種別 ②職業(企業等団体申込の場合は会社名) ③お名前 ④メールアドレス ⑤携帯番号(企業等団体申込の場合は会社の電話番号)を明記の上、 seminar@d-conti.comにメールにて申込

7.費用

300,000円/1人(税抜き) ※企業等団体申込割引あり

《一般申込》開講日の7営業日前までに銀行振込にてお支払い(前払い)
《企業等団体申込》研修修了月の月末締め翌月末支払い

8.キャンセルポリシー

《お申し込みのキャンセル・変更》

ご受講開始日3日前17:00までに研修事務局( seminar@d-conti.com )にご連絡ください。

《キャンセル費》

上記を過ぎてのキャンセルの場合、キャンセル費が発生いたします。
【ご受講開始日前日17:00以降~当日】お一人当たりのご受講費の100%(全額)
【ご受講開始日2日前17:00以降~前日17:00まで】お一人当たりのご受講費の50%(半額)
【ご受講開始日3日前17:00以降~2日前17:00まで】お一人当たりのご受講費の30%

《途中退席・欠席》

業務都合などにより、途中退席・欠席の場合、お早めに研修事務局までご連絡ください。
無断欠席の場合はお申し込み時に記載いただいた電話番号に連絡し、状況を確認いたします。
状況によっては、キャンセル費が発生する場合もございますこと、ご了承ください。

9.その他

(1)研修参加時のPC/ネットワーク環境について

①推奨PCスペック:FAT PC、Windows10以上、メモリ8GB以上(推奨スペックPCのご用意が困難な場合は個別にご相談ください)

10.研修に関する問い合わせ先/お申し込み先

研修に関してご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

株式会社デジタルコンティニュエ研修事務局
seminar@d-conti.com

お客様のご希望に合わせたコース設計も可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。